ソードの9/Nine of Swords|思考の終わり ~ #34

🔥実験34テーマ
【“もういい”と思考を手放したとき、現実はどう動くのか?】

Nine of Swords– Rider–Waite Tarot (1909)
Artist: Pamela Colman Smith
Public Domain via Wikimedia Commons

カードを切っていたら、スルッと滑り出した1枚。
ソードの9、正位置。

見た瞬間に出てきた言葉は、

「もう疲れたなぁ(笑)」

でも、重たい疲れではない。
どちらかというと、

「もう十分考えたよね」

そんな感じだった。


これまで、いろんなことを考えてきた。

どうすればいいのか。
どうすればうまくいくのか。
どうすれば相手にとっても良い形になるのか。

整えるために、考えてきた。


でも、ふと気づいた。

楽しくないことを続ける理由が、もうなくなった。


以前、トレンドブログをやっていた。

芸能人のニュースを扱い、
写真を使い、
人の出来事を記事にする。

どうしても違和感があった。

罪の意識もあったし、
何より、全然楽しくなかった。


あるとき、ふと思った。

「写真じゃなくて、絵ならいいかも?」

でも私は絵が描けない。

そう思っていた。


けれど今は、AIが絵を描いてくれる時代。

試しに似顔絵を作ってみたら、
それがとても楽しかった。

「あぁ、私が絵が描けたならなぁ…」

そんな気持ちが、どこかにあった。


結局、トレンドブログはやめた。

そして、自分の書きたいことを書くことにした。

タロット、ルノルマン、オラクル。

大好きなことを発信する。

まさか“研究室”になるとは思っていなかったけれど、
今は毎日、記事を書く時間が楽しみになっている。


ルノルマンカードも、探してみた。

でも、どうしてもピンとくるものがない。

だから思った。

「ないなら、作ればいい」


絵は描けない。

でも、AIとCanvaで作ってみた。

すると、ちゃんと形になった。


私は絵が描けないと思っていた。
でも、“描きたい世界”はもう持っていた。


そして、もうひとつ。

手放したいものがあった。


事務の仕事は好きだ。
整えることも、嫌いじゃない。

でも、違和感があった。


それは、

“整える”ではなく
“背負っている”状態だった。


クライアントのミスを、
対外的には自分のミスとして処理する。

社長の尻拭い。


人間だから、間違いはある。
それはいい。

でも、

責任の所在がズレている。


そしてある日、何の前触れもなく、
エキスパートがやってきて、業務は交代となった。

それまで色々と相談していた彼が言った。

「そらうみのこと、振り回し過ぎだよ」
「全然、大事にしているように見えない」

その言葉に、
何も返せなかった。


私はこれまで、

「社長は、ちゃんと考えてくれてる」

そう思おうとしていた。


でも、その言葉を聞いたとき、

否定できなかった。


思考が、止まった。


もういい。


そう思ったとき、

何かが終わった。


思考は、ここで終わり。

この先は、現実に任せてみる。

🌬️観測メモ

・「もういい」と思った瞬間の軽さ
・考えなくなった後の静けさ
・外側から届いた“答え”
・やめることで見えてきた“本当にやりたいこと”

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