ペンタクルのペイジ/Page of Pentacles|終わりと始まりは、同時に起きている ~ #33

🔥 実験33テーマ
【掴みに行かなくても、現実は動くのか?】

Page of Pentacles– Rider–Waite Tarot (1909)
Artist: Pamela Colman Smith
Public Domain via Wikimedia Commons

今日のカードは
ペイジ・オブ・ペンタクルズ 逆位置。

自分で引いたカード。
上から7枚目。

手に取った瞬間、感じたのは
「手に入れることが始まる」という感覚。

そして、とても穏やかだった。


正直、このカードは
「まだ形になっていない」
「現実に手を出していない」

そんな意味を持つとされている。

だけど今日は、
そこにネガティブな感覚は一切なかった。

むしろ、
「動いていないからこそ見えるものがある」
そんな静けさを感じていた。


一日を通して、
外側の大きな変化は特にない。

そう思っていたけれど、
よく見てみると現実は確実に動いていた。

クライアントとの契約が減額になるところもあれば、
打ち切りになるところもある。

その一方で、
新しい契約も入ってくる。


これまでなら、
こういう変化に対して
不安や焦りが出ていたと思う。

だけど今日は違った。

驚くほど、静かだった。

焦りは、1ミリもない。


ただ、ひとつ気づいたことがある。

これは「増える・減る」の話ではなく、
「入れ替わっている」ということ。


長く続く関係が良い、
それは確かにそうかもしれない。

だけど、
ずっと同じ形で続いていくとは限らない。

関係は変わる。

それは自然なことだ。


親子でも、
恋人でも、
友達でも。

みんな、それぞれの人生を生きている。

会社だって同じ。

それぞれの流れの中で、
出会い、関わり、そして変わっていく。


そして、もうひとつ。

このカードを見ていて、
ふと思い浮かんだことがあった。

「やれば形になるはずなのに、
まだ手をつけていないもの」


興味はある。
できそうな感覚もある。

だけど、
まだ本格的には触れていない。


これまでは、
それを「やっていないこと」として
どこかで気にしていた。

だけど今は違う。

やっていないのではなく、
“まだ動いていないだけ”なのだと感じた。


何もしていないのではなく、

自分が動かないことで、
見えてくる現実の動きがあった。


終わるものがあるから、
始まるものがある。

いや、

終わりと始まりは、
同時に起きているのかもしれない。


「掴みに行かなくても、現実は動くのか?」

その答えは――

YES。

ただしそれは、
自分が無理に形にしようとしなくても、

必要なものが入れ替わっていく、
静かな流れの中で起きていた。


今日はここまで。

動かなくても、動いている。

その流れの中に、
ただ在るだけでいい。 😎🌈🌬️

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