🔥 実験42テーマ
【“選ばれる側”をやめたとき、関係はどう変わるのか?】

Artist: Pamela Colman Smith
Public Domain via Wikimedia Commons
カードを引く前から、ワクワクしていた。
ただ、そのワクワクは
「これからどうなるのか?」ではなく、
“カードを引く行為そのもの”に対するワクワクだった。
この感覚は、これまでとは少し違っていた。
カードを切っていると、
1枚がクルッとひっくり返る。
出たカードは、恋人(The Lovers)逆位置。
見た瞬間、こう感じた。
「相手はいくらでもいる。
だから今の関係に執着しなくていい」
そして、
「安心して手放していい」と言われた気がした。
身体はドキドキしている。
でもそれは、不安ではなく、トキメキだった。
まだ見ぬパートナーに対する、
期待のような感覚。
(これはビジネスの話で、プライベートは問題なし😂)
思い返すと、ある案件に最初から違和感があった。
社会的意義もあるし、
成功する可能性も高い。
ここに居れば安泰かもしれない。
そんな気持ちも、正直あった。
でも、どうしても拭えない違和感があった。
その結果、関わり方はどこか中途半端で、
心から関わることができなかった。
すると、ある日。
自分よりも事務ができるエキスパートが現れた。
最初は驚いたが、
その後、自分のケアレスミスが続いた。
あぁ、そういうことか。
これは、違和感を無視しないための“強制終了”なんだ。
そう気づいた瞬間、
気持ちはスッと軽くなった。
さらに、別案件での出来事もあった。
イベントで受付を任され、
本来の業務が滞り、残業になる。
「これ、本当に私の仕事?」と違和感を感じた。
また、ある日。
スタッフ全員への差し入れがあったが、
自分は人数に入っていなかった。
意地悪ではない。
でも、「忘れられている」ことに違和感を感じた。
これは、
能力の問題ではなく、
“扱われ方”の問題だった。
そして、もう一つ。
会社の売上を上げたくて、
未経験のことにもチャレンジした。
結果としては、うまくいかなかった。
正直、悔しかった。
でも、今なら分かる。
これは失敗ではなく、
“選び直すための経験”だった。
違和感を無視したまま進むよりも、
ここで止まってくれた方がいい。
今回の実験で分かったこと。
違和感は、間違いではない。
むしろ、
“ズレを教えてくれるセンサー”だった。
そして、
“選ばれる側”でいると、
違和感のある関係も引き受けてしまう。
でも、
“選ぶ側”に立つと、
違和感のあるものは手放せる。
その結果、
関係は自然に整理されていく。
今は、はっきり分かる。
もう、同じ選択はしない。
だから大丈夫。
次は、
ちゃんと“合うもの”を選べる。
今日はここまで。
この“選び直し”の先に、
どんな現実が現れるのかを観測していく。😎🌈🌬️
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