恋人/The Lovers:逆位置|選び直した先にあったもの ~ #42

🔥 実験42テーマ
【“選ばれる側”をやめたとき、関係はどう変わるのか?】

The Lovers – Rider–Waite Tarot (1909)
Artist: Pamela Colman Smith
Public Domain via Wikimedia Commons

カードを引く前から、ワクワクしていた。

ただ、そのワクワクは
「これからどうなるのか?」ではなく、
“カードを引く行為そのもの”に対するワクワクだった。

この感覚は、これまでとは少し違っていた。


カードを切っていると、
1枚がクルッとひっくり返る。

出たカードは、恋人(The Lovers)逆位置。


見た瞬間、こう感じた。

「相手はいくらでもいる。
だから今の関係に執着しなくていい」

そして、
「安心して手放していい」と言われた気がした。


身体はドキドキしている。
でもそれは、不安ではなく、トキメキだった。

まだ見ぬパートナーに対する、
期待のような感覚。

(これはビジネスの話で、プライベートは問題なし😂)


思い返すと、ある案件に最初から違和感があった。

社会的意義もあるし、
成功する可能性も高い。

ここに居れば安泰かもしれない。

そんな気持ちも、正直あった。


でも、どうしても拭えない違和感があった。

その結果、関わり方はどこか中途半端で、
心から関わることができなかった。


すると、ある日。

自分よりも事務ができるエキスパートが現れた。

最初は驚いたが、
その後、自分のケアレスミスが続いた。


あぁ、そういうことか。

これは、違和感を無視しないための“強制終了”なんだ。


そう気づいた瞬間、
気持ちはスッと軽くなった。


さらに、別案件での出来事もあった。

イベントで受付を任され、
本来の業務が滞り、残業になる。

「これ、本当に私の仕事?」と違和感を感じた。


また、ある日。

スタッフ全員への差し入れがあったが、
自分は人数に入っていなかった。


意地悪ではない。
でも、「忘れられている」ことに違和感を感じた。


これは、
能力の問題ではなく、
“扱われ方”の問題だった。


そして、もう一つ。

会社の売上を上げたくて、
未経験のことにもチャレンジした。

結果としては、うまくいかなかった。


正直、悔しかった。


でも、今なら分かる。

これは失敗ではなく、
“選び直すための経験”だった。


違和感を無視したまま進むよりも、
ここで止まってくれた方がいい。


今回の実験で分かったこと。


違和感は、間違いではない。

むしろ、
“ズレを教えてくれるセンサー”だった。


そして、

“選ばれる側”でいると、
違和感のある関係も引き受けてしまう。


でも、

“選ぶ側”に立つと、
違和感のあるものは手放せる。


その結果、

関係は自然に整理されていく。


今は、はっきり分かる。


もう、同じ選択はしない。


だから大丈夫。


次は、
ちゃんと“合うもの”を選べる。


今日はここまで。

この“選び直し”の先に、
どんな現実が現れるのかを観測していく。😎🌈🌬️


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