こんにちは。
今回は、芸能界で大活躍中の上白石萌音さんと上白石萌歌さんの姉妹についてご紹介します。
2人は鹿児島県出身の2歳差の姉妹で、強い絆と個性を武器に幅広く活躍しています。
姉妹愛の強さや、それぞれの個性、そして家族環境まで、様々な角度から2人の魅力に迫っていきましょう。
では、早速本題に入っていきます！
上白石萌音と上白石萌歌の姉妹プロフィール
上白石萌音さんと上白石萌歌さんは、芸能界で注目を集める実力派タレントの姉妹です。
2人の基本的なプロフィールを見ていくと、その魅力がより一層際立ちます。
年齢や身長、そして名前に込められた意味まで、姉妹の個性が垣間見える興味深い情報が満載です。
それでは、上白石姉妹のプロフィールを詳しく見ていきましょう。
上白石萌音（かみしらいし もね）
- 生年月日：1998年1月27日／27歳（2025年7月現在）
- 出身地：鹿児島県
- 身長：約152cm
- 所属事務所：東宝芸能
上白石萌歌（かみしらいし もか）
- 生年月日：2000年2月28日／25歳（2025年7月現在）
- 出身地：鹿児島県
- 身長：約162-163cm
- 所属事務所：東宝芸能
両親ともに教育者という“教育一家”で、姉妹には兄弟はおらず、2人姉妹の４人家族です。
- 父：上白石修さん（中学校社会科教師／教育研究者）
- 母：上白石孝子さん（元中学校音楽教師／ピアノ教室講師）
教育熱心な家庭で、学業や礼儀を重視した厳格な方針のもとで育ちました。
母親が音楽教師だったことから、姉妹は幼い頃からピアノや歌に自然と親しんでおり、芸術的な感性は家庭の中で培われたものです。
「萌音」「萌歌」という名前には、音楽に込めた母の想いが反映されています。
また、妹の萌歌さんの方が姉の萌音さんより約10cmほど身長が高いため、外見での見分けポイントとしても知られています。
姉妹は「両親は2人とも厳しい」と語っており、その影響もあって真面目で礼儀正しい人柄が印象的です。
小学校3年生から5年生までの3年間、上白石姉妹は父の仕事の都合で家族とともにメキシコに移住しました。
父は現地の日本人学校で教鞭を執り、上白石姉妹もそこで生活を送ります。
当時は2人とも内気な性格で、上白石萌音さんは小学2年生の頃、保健室登校をしていたことも明かしています。
しかし、陽気なメキシコの文化や人々とふれ合う中で次第に性格が明るくなり、帰国時には周囲が驚くほどの変化があったそうです。
この海外経験は、語学力だけでなく、多様な価値観や芸術への感性にも大きな影響を与えました。
上白石萌音＆萌歌を変えたメキシコ移住 現地の陽気なふれあいで性格が一変
出典：NEWS ポストセブン
上白石姉妹の芸能界での活躍
上白石姉妹の芸能界でのキャリアは、2011年の東宝シンデレラオーディションから始まりました。
それ以来、2人は着実にキャリアを積み重ね、今や日本を代表する若手女優として活躍しています。
映画、ドラマ、舞台、そして音楽活動まで、幅広い分野で才能を発揮する上白石姉妹の軌跡を追ってみましょう。
2人揃ってエントリーした『第7回東宝シンデレラオーディション』で、姉の上白石萌音さんは審査員特別賞、妹の上白石萌歌さんは史上最年少でグランプリを受賞し、2人揃って芸能界入りを果たしました。
その後、2人はそれぞれの道で活躍を続けています。
上白石萌音（姉）
女優・歌手・舞台・声優とマルチに活躍。
代表作には『君の名は。』（声優）、『ちはやふる』シリーズ、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』などがあります。
上白石萌歌（妹）
女優・モデル・歌手（Adieu名義）として活動。
ドラマ『義母と娘のブルース』『ちむどんどん』、映画『未来のミライ』の声優などが代表作として挙げられます。
2人の共演作としては、2018年の映画『羊と鋼の森』があります。
この作品で姉妹役を演じ、実際の姉妹ならではの自然な演技が高く評価されました。
7代目東宝シンデレラに史上最年少の小5・上白石萌歌さん 姉も特別賞に
出典：ORICON NEWS
上白石姉妹の絆と個性
上白石萌音さんと上白石萌歌さんは、芸能界で活躍する姉妹でありながら、プライベートでも非常に仲が良いことで知られています。
しかし、2人は決して同じではありません。
それぞれが持つ個性や特徴が、姉妹の魅力をさらに引き立てているのです。
ここでは、2人の絆の深さと、それぞれの個性について詳しく見ていきます。
上白石姉妹は、非常に仲の良い姉妹として知られています。
現在も同居しており、洋服の貸し借りや夜中に一緒にタピオカを飲むなど、日常的に仲の良いエピソードが多く語られています。
2人は互いを「戦友」「ライバル」と呼び、仕事やプライベートの悩みも相談し合う関係です。
上白石萌歌さんは「姉と一緒に高め合う存在」と語っており、互いの成功を心から喜び合う姿が印象的です。
一方で、2人の個性の違いも魅力の1つです。
映画『羊と鋼の森』では、姉の上白石萌音さんが「繊細な姉」、妹の上白石萌歌さんが「奔放な妹」を演じましたが、実際の性格も似た傾向があるそうです。
上白石萌音＆萌歌、姉妹初共演！「羊と鋼の森」でピアニスト役＆連弾を披露
出典：映画.com
まとめ
上白石萌音さんと上白石萌歌さんは、強い絆で結ばれた姉妹でありながら、それぞれの個性を活かして芸能界で活躍しています。
教育熱心な家庭環境や海外経験など、2人の成長を支えた背景も、現在の多才な活躍につながっているのでしょう。
これからも、姉妹での共演や音楽活動など、2人の相乗効果を活かした活躍が期待されます。
上白石姉妹の今後の活躍にも、ぜひ注目していきましょう！
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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