🔥 実験21テーマ
【理由なく進んだとき、現実はちゃんと応答するのか?】

Artist: Pamela Colman Smith
Public Domain via Wikimedia Commons

Artist: Pamela Colman Smith
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カードを切っていたら、静かに、塊でスルッと落ちた。
一番上のカードはひっくり返って表を向いている。
そのカードは、The Fool(愚者)。
一瞬、思った。
「これは違うでしょ」
でも、なぜか引っかかった。
「……待てよ。2枚かもしれない」
そう思って、下のカードを見た。
そこにあったのは、The Sun(太陽)。
こちらも、静かに表を向いていた。
さらに下にも数枚あったけど、それらはすべて裏向きのまま。
「あーーーこの2枚か😏」
そう思った瞬間、言葉が浮かんだ。
「このまま行っていいってことだね♪」
身体は、軽い。
ただ、それだけ。
愚者は、理由なく進むカード。
計画も、保証も、根拠もない。
それでも、足を踏み出す。
そして太陽は、その先にある世界。
明るさ、肯定、「それでいい」と言われる感覚。
もし、理由がなくても進んだ先が、ちゃんと肯定される世界だったとしたら。
私たちは、どこまで軽くなれるだろう。
あのとき、「これは違う」と却下しかけた。
でも、「下にもあるかも」と思った。
その一瞬で、世界の見え方が変わった。
理由がないから不安なのではなく、
理由がないからこそ、開いているのかもしれない。
理由がないって、まだ自由ってことかもしれない。
この実験は、「正しさ」を確かめるものではない。
ただ、進んでみる。
そのとき、現実がどう応答するのかを、静かに観察していく。
このまま行っていい世界は、本当に存在するのか。
今日の私は、もう知っている気がする。
😏🌈🌬️🔥

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